Shioharuのブログ

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修復されない関係と不安な日々

それから毎日のようにLINEで謝罪を行い、関係修復をしたい旨を繰り返し伝えました。


しかし、嫁からはまた繰り返すよ、離婚してケジメをつけよう、もう遅いよの返事ばかりでもう修復が見込めないところにいました。


失いそうになって気付く、嫁達の大切さ。


毎日毎日、大きくなっていく心の穴。


そして、ある日私はもう無理なんだなと諦めてしまいました。

嫁からは散々、協議離婚をしたいと言われていたのでいよいよ応じようと思いました。


お互いに離婚条件を決めて、書面を作り、いよいよ離婚できるところまで来ました。


でも、何故か嫁からのLINEの返信がとても遅く、不思議に思った私は、少し探りを入れることにしたのです。


まさか、協議離婚の話し合いなのに第三者の意見は交えてないよね?と聞いたら、弁護士がいるので相談しながらやってると回答があった。


あれ?協議離婚って、まずは夫婦同士の話し合いをしなくてはならないよね?最初から第三者を入れて話してるってどういうことなの?いるならいるってなんで言ってくれないの?と頭がパニックになってしまい、その直後に頭に血が登って、私は嫁にとんでもないことを言ってしまったのです。


最初から夫婦同士の話し合いじゃなく、第三者を介入させた話を進めたのであればこれは筋が違く、お互いが納得する話ではない。


話が変わるので、これは無しにしてもらいたい。


離婚調停で話し合いをさせて頂くと。


それを伝えた途端に連絡が途絶えました。


その時の私は、この後に更なる地獄が待っていることを知りませんでした。



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