Shioharuのブログ

当ブログをご閲覧頂き、ありがとうございます。このブログでは生活、経営、趣味など幅広く記事を書いていきたいと思います。定期的に更新していきますので是非ともご覧ください。

離婚により小金持ちを目指すようになりました。

離婚騒動でドン底まで落ち込みましたが、協議離婚書にサインしたその日から嫁を見返す為、魅力ある男になると決意しました。

別居中は、元嫁に経済的DVを(月額3万円で電気、水道、食費、その他諸々の生活をさせられてた。もちろん、足りないので増額をお願いしても却下されていた。)やられていましたが、離婚が成立すると自身が稼いだお金の全てが懐に入ります。守るモノも無くなり、養育費以外は全て自分で使えます。

そこで最初に、固定費を見直して貯蓄を作り、その後資産運用の資金に回して、将来的に働かなくてもお金が入るよう基盤作りを行いたいと思います。

将来的に小金持ちになれるよう、第一歩を踏み出しました。固い決意を持って進んでいきたいと思います。

協議離婚いよいよ決着

前記事更新からようやく協議離婚の話し合いが終わりました。

私はまだ早い方で良かったのですが、その間うつ病になりかけたり、休んでしまったり、転職考えたりと何が何だか分からない状態となってしまいました。

あと少しで元嫁になりますが、その人のことを既に信用できなくなってる状態です。

向こうの家族が嫌いです、子供を取り返したいです。

結婚するのは楽なのに、離婚するのは苦労することが分かりました。

協議離婚での話し合い内容はこれです。

この記事を書いている時点ではまだ離婚しておりませんが、離婚するに当たって話し合いをするものは下記の通りです。

①財産分与について
婚姻中に築き上げた財産を1/2ずつ分ける話し合いです。離婚原因や慰謝料を引いて計算される場合があります。

財産となるのは・・・
・預貯金(こども手当も含まれます)
・積立金
・生命保険などの有価証券
年金分割
・車
・家
・家具 など

年金分割とは、婚姻中に積み立ててきた厚生年金を分割するものです。これについては、多く積み立ててきた側の50%を相手側に渡す場合が通常となっている場合がございます。

車や家などは売却した値段を折半する方法もございますが、車や家など引き続き、自分又は相手側が引き続き使用する場合で名義変更や贈与税が必要な場合がございます。話し合いにもよりますが、原則使用する側がこれらの費用を支払うことになります。これについてもしっかりと離婚条件で明記しておくと良いでしょう。

住宅ローンなど負債についても財産分与対象です。自分名義だった場合は相手に住宅ローンを組んでもらう方法やその名義のまま相手側に支払いを求める方法もあります。これについてもしっかりと離婚条件で明記しておくと良いでしょう。

その他にも財産分与をするものがありますのでしっかりお話合いをして、相互が納得できるようにしてください。

②こどもの親権など
こどもの親権や養子縁組している人は解消するかの話し合いです。

・養子縁組なら継続、解消
・実子ならどちらが面倒を見るか

相手側のこどもと養子縁組をした方は、大体解消しているみたいです。

実子の親権は、母方に相当な問題が無い限り父方は取れません。
離婚が成立した人の中に親権と監護権を分けている方、共同養育をする方がいらっしゃいます。

自分のこどものことなので、こどもにどのような選択が良いかしっかり考えて決定してください。


③養育費について
こどもにいつまで、いくらを、どのように支払っていくかの話し合いです。

・金額
・期間
・支払方法
・振込手数料
・再婚や養子縁組による再計算

金額は、相互の収入状況により変動するみたいです。
これについては、養育費計算などで調べると相場が分かりますが、絶対に相場で無ければならないわけではありませんのでご注意ください。

期間は、高校卒業の18歳まで、成人となる20歳まで(法改正で成人は18歳となりますが20歳が主流と言われます)、大学卒業の22歳までなど取り決めにより異なります。

支払方法は、相手側の口座に送金するのが主流です。養育費を支払わないと取り決めによっては給料差し押さえもありますのでご注意ください。

振込手数料については、どちらが負担するかのお話となります。

どちらかが再婚や養子縁組をした場合、相手方の生活を保障又は義務が無くなることから減額となる場合がございます。


④面会交流について
こどもとどのように、いつ、何時まで面会可能なのかなどの話し合いです。

・連絡方法
・面会回数や日時指定
・面会時間
・旅行や宿泊
・電話、手紙、メール
・プレゼントの受け渡し
・行事、イベントへの参加可否
・父祖母との面会
・緊急連絡方法
・面会交流にかかる交通費

子供に対して不利益が生じた場合の離婚であれば会えない可能性の方がかなり高いです。
もし、相手側が取り決め通りに面会をさせてくれない場合は面会調停交流を申し立てることができます。


⑤慰謝料について
相手側に対して、支払いをする慰謝料についての話し合いです。
一方的な悪い理由(不貞行為、暴力など)があれば対象となります。


以上が大体の話し合いです。
他にもあると思いますが、しっかりとお話頂きますようにお願いします。

協議離婚に応じる形で・・・

前回のブログで書きましたが、離婚調停に向けてかなりの精神的な疲れを感じてしまいました。

 

 

途中、嫁から離婚調停を取り下げて協議離婚でも良いよと言われてましたが、そもそも離婚前提で話を進めることについても納得してないところがありましたが拒んでいました。

 

 

しかし、日を重ねる度に衰弱してきている自分、そして、嫁から離婚以外の選択肢が無いような連絡、おそらく軽度なうつ病になっていたかもしれません。

 

 

ついに心が折れました。

 

 

協議離婚に応じるので、取り下げて欲しいと連絡し、嫁側も初めから離婚調停をするつもりで無かったみたいなので、それで話が進むことになりました。

 

 

それから、少しは寝れるようになってきたかもしれません。気持ちも少し楽になってきたので、色々と回復傾向にあるかなと感じました。

 

 

あとは、協議する内容を確認しているので、その解答と相手の離婚条件を待つばかりです。離婚条件については、全て飲むわけではありませんが。

 

 

 

 

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離婚調停の連絡

再度、連絡が取れなくなってから数日、嫁から離婚調停を申し立てました、書類を送りますので、記入してくださいと連絡がきた。

 

 

その時は、よし!やってやろうじゃないか!と思っていましたが、それから精神状態がかなりおかしくなり、毎日の睡眠時間は2時間取れれば良い方で一睡もできないときもありました。

 

 

その理由として、まだ少なからず復縁することができないか、離婚以外の方法は無いのか?と考えてみたり、相手がどのような内容で申し立てをしたのか不安になってみたり、離婚したら俺の老後はどのようになるのかなど考えることが多くて、全然眠れませんでした。

 

 

そして、生活も荒れてしまい、お酒、煙草がガンガン増えました。

 

 

仕事も手につかず、会社の社長に相談してプライベートがこのような状態なので仕事の比率を変えていただいております。

 

 

何をやっても楽しくない、やる気が出ないのです。

 

 

いよいよ、ついに心が折れてしまうのでした。

 

 

 

 

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修復されない関係と不安な日々

それから毎日のようにLINEで謝罪を行い、関係修復をしたい旨を繰り返し伝えました。


しかし、嫁からはまた繰り返すよ、離婚してケジメをつけよう、もう遅いよの返事ばかりでもう修復が見込めないところにいました。


失いそうになって気付く、嫁達の大切さ。


毎日毎日、大きくなっていく心の穴。


そして、ある日私はもう無理なんだなと諦めてしまいました。

嫁からは散々、協議離婚をしたいと言われていたのでいよいよ応じようと思いました。


お互いに離婚条件を決めて、書面を作り、いよいよ離婚できるところまで来ました。


でも、何故か嫁からのLINEの返信がとても遅く、不思議に思った私は、少し探りを入れることにしたのです。


まさか、協議離婚の話し合いなのに第三者の意見は交えてないよね?と聞いたら、弁護士がいるので相談しながらやってると回答があった。


あれ?協議離婚って、まずは夫婦同士の話し合いをしなくてはならないよね?最初から第三者を入れて話してるってどういうことなの?いるならいるってなんで言ってくれないの?と頭がパニックになってしまい、その直後に頭に血が登って、私は嫁にとんでもないことを言ってしまったのです。


最初から夫婦同士の話し合いじゃなく、第三者を介入させた話を進めたのであればこれは筋が違く、お互いが納得する話ではない。


話が変わるので、これは無しにしてもらいたい。


離婚調停で話し合いをさせて頂くと。


それを伝えた途端に連絡が途絶えました。


その時の私は、この後に更なる地獄が待っていることを知りませんでした。



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夫婦喧嘩の末、離婚を言い渡される

夫婦の皆さん、私の失敗談をお聞きください。これからの人生に関わることなので、私たちは関係ないよと思わないで、是非とも聞いて頂きたいです。

 

 

ある日、私はちょっとしたことからいつもの調子であなたとは離婚だ!弁護士立てるから!など言ってしまいました。

 

 

どうせ元通りになるからと安心していた私ですが、嫁から離婚を言い渡され、顔面蒼白になりました。

 

 

それから何日か連絡が取れず、ある日連絡が取れるようになり、原因を聞いたところ、今までの夫婦喧嘩が積み重なったことにより、フラストレーションが爆発したとのことでした。

 

 

私は猛省してる、ごめんなさい、もう二度とやりませんので許してくださいと懇願しましたが、その言葉は既に相手には響かなくなっていました。

 

 

そう、今まですぐに仲直りできた愛の力があったのに、突然仲直りが出来なくなったのです。

 

 

お互い様の喧嘩であっても、どちら一方が大変傷つくと修復が不可能となるのです。

 

 

我々、夫婦はどちらかと言うと頑固同士なのでぶつかります。

 

 

それから、私は子供が5人いた事もあり、関係修復の為に行動に移しました。

 

 

 

 

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